最近は副業ブームであり、本業以外の副収入を得たい人が増えています。
先日、僕は「しょぼい副業サロン～適当に月1万円を稼ぐコミュニティ～」を始めました。参加者は110人以上となります。
理学療法士が「稼ぐ」などといったワードを使うと批判されがちですが、幸いにも今のところそのような批判は頂いておりません。
なぜ批判がないかと言うと、「お金の話するな！カス」に対しては、「月1万やで！」と言い返すことができてしまうからですね。
ただ、月1万円以上副業で稼げる人が増えだすと「本業頑張れや！アホ」という批判も今後出てきそうなので、理学療法士が副業をした際の批判について先に反論しておこうと思います。
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理学療法士が副業？アホか！と言う人へ
副業って後ろめたさを感じる人もいるでしょう。
「理学療法士が副業？アホか、本業頑張れや！」
って批判もあるでしょう。
それについて、僕は思うことがあります。
理学療法士で収入を増やす手段って、何かありますか？
理学療法士で収入を増やすなら、管理職になるくらいじゃないですか？
他には講師でしょうか？
開業して整体師となることでしょうか？
思うのですが、理学療法士のキャリアアップに管理職や講師って言われがちですが、それは理学療法でしょうか？
理学療法の文言に「管理職」や「講師」などありましたっけ？
理学療法とは病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療法です。
「理学療法士及び作業療法士法」第2条には「身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行なわせ、及び電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう」と定義されています。
引用）日本理学療法士協会
管理職になってキャリアアップを図る人もいますが、1日に患者を一人も診てなくて理学療法士ですか？
1人も患者も持たずに、理学療法士と名乗ることの後ろめさはないですか？と。
こちらは1日に十数人患者を診てるますけど。
「プライベートまで本業のこと考えなさい」と言われても...そんな義務も義理もないですよね。
「副業？アホか！」と言われても、よく考えてください。
仕事終わって家に帰れば、みんな家でテレビでも観てるでしょう？
テレビ……
それは何に繋がるのでしょうか。
本読んだ方がマシです。
適当に副業やってる方がまだマシ。
理学療法士として働くと給料の相場はこれくらい
管理職や講師など「それ理学療法じゃないだろ案件」はさておきまして、純粋な理学療法士一人の年間売り上げって計算したことありますか？
理学療法士の年間売り上げは、一人あたりだいたい800〜1000万円くらいです。
そして、労働分配率が40〜60%くらいです。このくらいが労働者の給料となるのです。
仮に50%とすると、理学療法士一人の給料は400〜500万くらいとなります。相場通りですよね。
あとは理学療法以外の業務で収入を増やすしかありません。
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副業やる上で一番大切なのは「時間の確保」
副業にはレバレッジや継続が大事だとよく言われますが、何するにしても副業の初動はふつうに実働です。
なので、副業始めるなら時間の確保が一番大事。
本業で20時まで残業しつつ、帰って副業を・・・なんて過労死してしまいます。
みんな理学療法士の仕事好きですよね。
理学療法士辞めたい？
僕は別に辞めたくないですけどね。楽しいですから。
別に収入に困ってるわけでもないし、副業もやらなくても良いんです。
でも、何かやりたいんです。ただそれだけです。
僕は3年半前にブログを始めました。ブログを始めていなければ副収入もなかったし、Twitterもやってなかった。
何より本業以外で繋がることもなかったでしょう。
「しょぼい副業サロン」は著しくしょぼいです。まだ何も始めていない人が、0を1にするサロンです。
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しょぼい副業サロン「適当に月1万円稼ぐコミュニティ」
しょぼい副業で生きていく どうも、かずぼーです。 しょぼい起業で生きていく p ...
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