ブログを始めて、かれこれ4カ月が経過しました。
正直もっと経ってるような気はしますが、時間の経過なんてそんなものですよね。
「早く半年経ってくれ!」と思って過ごしていても、結局1日ずつしか過ぎてはくれません。
それなら、その日その日を1日ずつコツコツ進んでいくしかないんじゃないかと思います。
今月は、非常に面白い企画に参加する機会を得ましたので、その感想を書いてみます。
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未来のPT主催の「リハ職ブロガー対談」に参加
理学療法士であり、「未来のPT」というブログを運営している西野さんから対談企画のお誘いを受けました。
僕が4カ月前ブログを始めるにあたり、チームに入れていただいた縁から初心者ながら参加させていただきました。
対談記事はこちら
リハ職必見!アクセスの集まるリハ職ブロガー対談「ブログ運営論:①ブログ記事を量産する方法」
リハ職ブロガー対談「②自身のブログを他の療法士ブログと差別化する具体的な方法」
リハ職ブロガー対談「③実積済み、ブログで療法士が本を出版する方法」
参加者
●西野 英行さん(企画者)
●中尾 浩之さん
●坂井 正宙さん
●チビマルさん
●僕(かずぼー)
総勢5名で、対談を行いました。
参加者の紹介は、対談記事の序盤で詳しく記載されていますので、そちらを見ていただければ良いかと思います。
参加者は皆(僕以外)、ブログでアクセスを集めている理学療療法士ブロガーたちです。
それにしても、すごい人たちばかりです。
僕がブログを始めるまでは、ブログってどうやってするんだろうと思いながら、このチームの人たちのブログを読み漁っていました。
ちなみに対談でも、僕がブログを始めた経緯が詳しく書かれています。
まぁそんな経緯はともかく、とても充実した対談でした。
何より楽しかったなぁというのが率直な感想です。
対談の内容
対談の内容を要約すると・・・
●参加者それぞれがブログを始めたきっかけ
●ブログを続けるコツ
●他のブログと差別化を図る方法
●実際に書籍出版まで行き着く方法
●ブログを通して目指しているもの
●西野さんからの熱すぎるメッセージ
このようになっています。
僕は他の参加者ほどアクセスも収益もありませんので、とても刺激的な対談でした。
やりとりの方法は、Messenger(SNS)でグループを作り、予めお題だけ決めて、それぞれがお題に沿った意見や質問を出し合う形で進んでいきました。
1週間くらいやりとりをしていましたかね。
勉強になることがとても多く、他の人ってそんな風に考えていたんだぁと感心しました。
ブログで公開するときは、もっと編集・カットするのかと思っていましたが、ほぼ丸々公開しています。
なので、皆話し口調丸出しです。笑
逆に包み隠さず、リアルな内容になっているので、とても良い感じに仕上がっています。
西野さんは対談でも、今後は情報発信の仕方を教えることもしたいと言っていましたので、もし興味のある方は覗いてみてください。
対談企画もまた開催されるみたいなので、ブログをしていなくても、将来に不安があったり、何か伝えたい思いがある人は連絡してみると良いかもしれませんね。(勝手に誘導させてもらいます。)
僕は、西野さんとはちょくちょく連絡をとらせてもらう機会があるので、印象としてはとても親切な方ですよ。
純粋にブログを楽しんでいますし、実際記事にもそれが表れています。
西野さんはご自分のことを「普通の人間」的なことをよくおっしゃっていますが、ブログを始めて人生が変わったとも言われていました。
僕も実際にブログを始めてみて、このような素晴らしい療法士の方々と関わることができて、いろんなことを教えてもらい、理学療法士として、夢や可能性を持つことができました。
理学療法士はブログをするのに向いている
理学療法士もしくは作業療法士でもいいですが、改めて考えてもみてください。
一般の人が「へぇ〜、なるほど」と言うような医学の知識を普通に持っていますよね。
しかも、僕たち理学療法士はあの辛い実習や国家試験の勉強をクリアしてきています。
さらに、その努力とは見合わないくらいの安い給料で、日々患者さんのために一生懸命治療にあたる理学療法士は多いと思います。
メンタルの強さは半端ないはずです。
理学療法士の知識を活かせば、ブログの記事はいくらでも量産できるはずです。
対談では、記事を量産する方法を教えていただきましたし、ブログを通して出版や雑誌の依頼が来た療法士ブロガーもいます。
理学療法士としての夢や可能性をもっと広げてみてはどうでしょうか?
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何かに没頭できるって素晴らしい
対談の中でも、ちらっと書いてますが、僕がブログを始めたのは副収入が目的でした。
でも、4カ月ブログを続けてみて思ったのは、お金が全てではないなということです。
矛盾した行動ですが、こんな風に考えるようになりました。
そもそも、お金自体に価値があるわけじゃないよな~、と。
やりたいことや目標が自分でもよくわかっていないときに、わかりやすく価値があるお金を求めてしまうのではないかと思います。
仮に、素晴らしいパートナーに出会えて、二人の間に可愛い子供ができたとしたらどうでしょう?
家族で楽しく過ごすことが幸せなら、お金なんてそんなに沢山いりませんよね。
理学療法士で学生時代スポーツをしていた人は多いと思いますが、青春時代を思い出してみてください。
スポーツに打ち込んだ人は、試合に勝つことや仲間と同じ目標を共有することが嬉しかったり、楽しかったりしましたよね。
僕がブログを始めてみて、昔スポーツに没頭していたあのがむしゃらだった頃の感覚になっていることに気がつきました。
対談企画でも、取り上げられていますが、実は本の出版にも憧れています。
自分自身の感情を分析すると、「へー凄いやん!」と。周りから認められたいんだと思います。
ぶっちゃけ、たったそれだけのことなんです。実は。
ただ、人様から「へー凄いやん!」と言ってもらうには、それ相応の人間でないといけませんし、能力が伴わないと無理でしょう。
だからこそ努力が必要ですし、誰かのために役立つような行動をとらないといけません。
すでにネットが普及しているからこそ、ブログを通して出版に繋がったり、多くの人の役に立つことができるのではないかと思えるようになりました。
そんな可能性を見つけることができました。
ブログで「影響力を持つ」
「影響力を持つ」。これは、対談の最後の方で中尾さんが言われていたことです。
対談では、リハビリ業界を変えることができるのではないかという話も出てきて、僕なんかは到底及ばない考えでした。
僕はこのチームの人たちのブログが更新される度に新しい記事を読んでいますので、言わばファンともいえます。
僕自身がチームの人たちに影響されてブログを始めていることを考えると、リハビリ業界を・・・っていうのもあり得なくもないような気がします。
まとめ
いつにも増してえらい雑記になってしまいました。
ただ、未来のPT主催の対談企画は面白かったというのは知っていただけると嬉しいです。
伺うと、どうやら対談企画はまだまだ続くようですよ。
将来に不安な人や、伝えたい思いがある人は是非連絡してみてください。
もしくは僕に連絡して下さってもいいですよ。