僕は普段ブログで文章を書いているし、本を読むのも好きですし。
そんな夢を見ていました。
僕が入っている「コミュセラ」というオンラインコミュニティで、なんと書籍出版の企画が起ちあがったのです。
ということで、本が出ました。
書籍販売「コミュニケーションを止めるな!~答えは僕らの中にある~」
コミュセラに所属する13名の療法士が書いた本です。
この本は、コミュニケーションに関するノウハウ本・・・というよりも、著者13名の実体験話&コミュニケーションバイブルになっています。
僕は、自分が学生時代に交通事故に遭った話を書かせてもらいました。!(^^)!
キタキタ😃
僕は、自分が交通事故に遭った話を書いた。
というかブログで書いてたのを編集した。^ ^
ブログ書いてると良いことあるね😃コミュニケーションを止めるな!~答えは僕らの中にある~ https://t.co/RK6ezJgpn9 #Amazon pic.twitter.com/2zpthx0TGn
— かずぼー@理学療法士・ブログ (@kazubo_rigaku) 2019年3月7日
というか、僕が書いた内容は過去にブログで書いていた話です。それを良い感じに編集しました。
Twitterで記事を公開したところリツイートやいいねも多かったので、「これは当たりだな!」と思った次第です。
まぁ、新しく書き下ろしてスベるよりも、当たりの内容を本にした方が得策だと思うわけでして。
(ちなみに、書籍に出した記事は非公開になっています。)
ある日突然、患者の気持ちになってわかったこと
今から10年前。僕は理学療法士になるための専門学校に通っていた。通学途中で交通事故に遭い、自分が患者を体験し多くのことを学んだ。ここでは、患者になった僕の気持ちをリアルに再現している。
医療従事者のあなたも、患者から辛い気持ちを打ち明けられたことはあるだろう。そんなとき、あなたならどんな声掛けをするだろうか?何をしてあげるだろうか?そんなことを考えながら読み進めてほしい。
~中略~
僕が理学療法士になってからも、辛い気持ちを打ち明けてくれたり、涙を流して話してくれる患者を沢山みてきた。患者の話を聞いていると、自分が怪我をして入院した時のことを思い出す。患者が体験したことは、話を聞いて想像することしかできない。だけど、患者がどういう気持ちで入院しているのか、どんなことにストレスを感じるのかがわかるときがある。僕も同じような気持ちになったことがあるからだ。
こんな感じ▼で、イラストもばっちり!
書籍の内容は以下の通り。
第1章:時代とのコミュニケーション
第2章:臨床コミュニケーション
第3章:家族とコミュニケーション
第4章:チーム運営コミュニケーション
第5章:動機付けコミュニケーション
第6章:コミュセラジオ・コミュセ座談
書籍「コミュニケーションを止めるな!~答えは僕らの中にある~」▼
その他著者も紹介しているので、気になる方はこちら▼も目を通してね!
🆕書いた🙌
話題大沸騰の「コミュニケーションを止めるな!」の内容紹介ページが出来ました!13人の療法士の赤裸々な文章をご堪能ください(*'ω'*)!https://t.co/mtVKHuCha7
— 喜多一馬@理学療法士 (@rehamame) 2019年3月3日
オススメの本見つけました。
良い本でした!https://t.co/k1s4VTLsYg
— 杉浦良介@訪問リハ・ブログ (@RihaWolfnet) 2019年3月11日
おはようございます!ブログを更新しました。
書籍「コミュニケーションを止めるな!」いよいよ出版!!https://t.co/nO3babOU1W
— 鯨岡エイイチロウ🐳 新刊「コミュニケーションを止めるな!」 (@anicoach) 2019年3月7日
書籍「コミュニケーションを止めるな!~答えは僕らの中にある~」▼