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【1冊10分】速読術「フォーカス・リーディング習得ハンドブック」はおすすめ!

投稿日:2019年7月31日 更新日:

僕は年間100冊くらい本を読みますが、「もっと効率良く本を読みたいな」と思い、「フォーカス・リーディング習得ハンドブック」を購入しました。

ダイレクト出版社から出版されている本で、僕はこの出版社の本をよく買っています。

 

フォーカス・リーディング習得ハンドブック」は、1冊10分で読める速読術とのことで、興味がそそられたので即購入。

「速読術」が学べる本です。

 

ちなみに、この本を僕は30分で読み終えました。

読みながら序盤で「なるほど」と思うポイントがあったので、そこから加速的に読むスピードを上げました。

 

この本を読んで学んだ部分を少しご紹介します。

 

 

速読するなら「狩猟採集型読書」を実践する

読書パターンには、「狩猟採集型読書」「農耕型読書」があるとのことです。

 

狩猟採集型読書は、本を読む目的を決めて、必要な個所だけをピックアップすること。

 

農耕型読書とは、丁寧にしっかり読むパターンの読書方法です。こちらは小説を読むときや文章の書き方、癖を学ぶときに役立つ読み方ですね。

 

速読術では、狩猟採集型読書を実践します。

・今、この本は何のために読んでいるのか?

・本から何かの知識を得たいのか?

・本を読み解くことに価値があるのか?

引用)フォーカス・リーディング習得ハンドブックp.74

こうやって本を読む目的を決めておくと、どうでもいい箇所はさっさと飛ばして読めます。

確かに一文字ずつ読んでたら、時間がかかる上に大事なことがボケてしまいます。

 

 

本は立って読もう

本を読むときの姿勢って、意識したことありますか?

僕は最近、本は立って読むようにしています。家の中でも、電車の中でも立って本を読んでいます。(たまに座りますけど(笑))

 

本を立って読むことで、情報収集効率が上がると言われています。

読書って疲れますよね。15分くらい読み続けると、頭が疲れちゃうんですよね。

 

実際、僕は立って本を読むようになってから、集中力が上がりました。

立って読むことで、あっという間に15分が経ちます。

僕の場合は15分もあれば、一気に1冊の半分くらいは読めてしまいます。

1冊10分は無理でも30分では読める

本を読む目的を決めて読むだけでも、情報収集力は格段に上がりますよ。

例えば見出しを見ただけで、書いてある答えがわかる場合もあります。その場合は、答え合わせのつもりでサッと流し読みしてます。

 

慣れたら僕でも1冊30分くらいで読み終わります。

1冊30分くらいで読めれば、半端じゃないくらい知識量が増えますね。

1日にサッと2~3冊は読めちゃいますね。

速読術を学びたい人は、「フォーカス・リーディング習得ハンドブック」を読んでみてください。

 

 

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