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理学・作業療法士の勉強会やセミナーに参加する意味ってあるの?

理学・作業療法士の勉強会やセミナーに参加する意味ってあるの?

理学療法士の人も、一度くらいは勉強会やセミナーに参加したことはあるかと思います。

僕は、ここ最近全くセミナーに参加してなかったのですが、先日久しぶりにセミナーに参加してきました。

良い機会でしたので、僕なりにセミナーに参加する意味を考えてみました。

 

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セミナーに参加するのは4年ぶり

「4年ぶりって、全然勉強してないやんっ!」って思うかもしれませんが、そもそもセミナーに参加したからって勉強になるとは思ってません。

無料のセミナーならまだしも、何千〜何万円も支払うようならもう行く意味を感じません。

たとえ無料であったとしても、時間のほうが大事だと思ってます。

高額の勉強会やセミナーは良いのか?

値段が高いから良いとか悪いとかいうわけではなくて、大事なのは結局どうなりたいのか?ってことだと思います。

そのセミナーに参加したことで一体何が得られるのでしょうか。

どういう行動をとることができるのでしょうか。

これらを与えてくれるものでないと、無料のセミナーであっても参加する意味は全くないと思います。

仮に素晴らしい内容のセミナーであったとしても、次に行動しなければセミナーに参加した意味はなくなります。

成功する人に共通すること

人のために何かをしたい、誰かを見返してやりたい、何かを手に入れたい。

いろいろな思いがあるから人は頑張れます。

人から言われたことは、長くは続きませんよね。

まずは、自分はこうなりたいということを一つでもいいので決めることです。

こうなりたいと決めたら、次は行動するのみです。

成功者はとにかく行動しています。

当たり前ですが、行動しなければ何も生まれません。

行動しなければ失敗しないわけですが、当然成功もしません。

たとえ100回失敗しても、1回成功したらいいんです。

200回失敗しても、2回成功できればいいんです。

失敗の数が多いほど成功の数も増えていきます。

行動し続けるすることで道は開けます。

久しぶりに参加したセミナーがこれ!

僕が久しぶりに参加したセミナーは、世界一周しながら現地で治療をしていたという柿澤健太郎さんのセミナーでした。

上の写真は、海外の現地で治療をしている柿澤さんです。ストリートリハって感じですね。

少し柿澤さんの紹介をしますが、6年間整形外科で主に外来リハビリをしていて、2015年3月から1年間かけて世界一周をしていたそうです。

凄い行動力ですね。

しかもスポンサーが4社もついており、もう理学療法士の枠を完全に超えています。

実際にお話を聞くと、学生時代や新人時代はあまり出来はよくなかったと言っていました。

その苦しみからいくつもセミナーに参加したり、学会発表をしたりと努力をされたそうです。

経験を積み重ねることで、新人時代にはできなかったことができるようになったと言っていました。

次の目標として、世界一周するに至ったそうです。

勉強会やセミナーに参加するのもいいけど、お金がない人はどうしたらいいの?

どのセミナーに参加するのかを考える前に、あなたは何を知りたいのかを考えるべきです。

何かを知りたいと思ったら、果たしてセミナーでしか知りたいことは教えてくれませんか?

もちろん知りたいことに特化したセミナーがあって、それを目的にセミナーに参加することもあるでしょう。

ただ闇雲にセミナーに参加するのが良くないのです。

僕がおすすめするのが、本を読むことです。

たくさん本を読んでいると、いかに世の中の常識と思われているものが不確実かがわかってきます。

質の低いセミナーに参加するくらいなら、たくさん本を読んだほうがいいです。

本はいつでもどこでも読めるのが大きなメリットです。

家の中だろうが電車の中だろうが本を読むことができます。

本を買うのもお金がかかりますが、図書館を利用すればお金はかかりません。

最近はネットで図書館の読みたい本が予約できるので、順番が回ってくれば連絡がきます。

僕は図書館をフル活用して情報収集をしています。図書館を最大限に活用するのは、本当におすすめです。

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なぜ久しぶりにセミナーに参加したのか?

世界を一周しながら治療するなんて、ぶっ飛んでるじゃないですか。刺激的じゃないですか?

そうです!!

僕自身が行動を起こすためにも、実際に行動を起こした人の話を聞きたかったんです。

つまり、刺激が欲しかったからセミナーに参加したのです。

このセミナーは3000円でしたが、その価値は十分にありました。

ただ単に筋の触診やら疾患の概要やらのセミナーなんかは参加する意味はないだろうと僕は思っています。

個人的には、セミナーに参加する意味があるなぁと思うものは実技があるものです。

実技って実際に体験しないとわからないことが多いんです。

ただまぁ毎日患者さんを細かく診ているのに、実技のあるセミナーを受けたからといって、いきなりとてつもない効果が出るとは思えません。

実技以外の机上の内容であれば、セミナーを受けるよりもたくさん本を読んだほう良いと思います。

まとめ

「何も成し遂げてないお前がなにを偉そうに言ってんだ」と思うでしょうが、あながち間違ったことは言ってないと思いますので屁理屈だけは言わせてください。

僕も屁理屈ばっかり言ってないで、結果を残すためにも自己研鑚していくつもりです。

 

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