僕はブログを書いたりしていますので、考えがまとまらない事態に陥らないために、1年以上前からこのノートを使っています。
それが、nuboard(ヌーボード)というスタイリッシュすぎるノート。
スポンサーリンク
思考を整理するなら、手書きでサッと書き出すのがベスト!
仕事のアイディアもそうですが、最初はぼんやりしたイメージから始まり、その後大枠を決め、そして具体的な形になっていくものだと思います。
一旦思い浮かんだアイディアを外部に出すってことは、社会人なら誰でもやってる作業ですよね。
情報整理の仕方は、
・パソコンやスマホのメモ機能に打ち出す
・iPadやノートに書き出す
日常的に行うとすれば、だいたいこれくらいでしょうか。
音声に残すこともあるでしょうが、聞き返すのがめんどうですし、そもそも思考がまとまらないからやめたほうが良いです。
パソコンやスマホに打ち出すのも良いんですが、起動が遅かったり誤字脱字が気になってたりして、どうしてもスピード感に欠けるんですよね。もたついてる間に思考が止まってしまいます。
やはり、手書きに軍配が上がるわけですが、メモ帳や裏紙なんかに書き出すと紙クズがたまっていきます。
その点nuboard(ヌーボード)はサッと書いて、作業が終われば消せるので、紙クズを捨てる手間なく何回でも使えます。
nuboard(ヌーボード)の使い方
スタイリッシュでカッコいいですよね。できるビジネスマンが使ってそう。
字が汚いというご指摘は勘弁してほしいですが、マインドマップで思考を整理しています。ブログを書くときに大活躍。
他にも、
・明日の予定
・ToDoリスト
・ブレインストーミングで書き出す
・マインドマップで文章構成を考える
など何でも書いてます。
とにかく、色々書いてます。
そして、ペンの反対側で消せるようになっています。
まさに携帯用ホワイトボードといった感じですね。
このように、透明のシートがページの間にあるので、字が移ったり、手が汚れたりすることもありません。こういう細かい配慮も施されています。
文字が消えにくいときの対処方法
※2~3日以上経つと、ペンの反対側では消えにくくなりますので、基本的には書いたらサッと消す習慣をつけたほうが良いです。僕もほったらかしにすることが多いので。
nuboardを企画されている方から、文字が消えにくくなったときの対処方法についてコメントをいただきました。
写っているnu boardホワイトボードマーカーを使った際は、水拭きするとすっきりきれいになります。水拭きで消せるので1ヵ月以上経過後もきれいに消せます。新書判に付属の油性ホワイトボードマーカー(パイロット社製)の場合はアルコール入りのウェットティシュやボードクリーナーをお使いください。 https://t.co/b2KvW0iG91
— kumita-joj (@kumita_joj) 2018年1月20日
・水拭き
・アルコールのウェットティッシュ
・ボードクリーナー
などを使うと綺麗に消せます。
こちらの半年以上消していなかったのを消してみますね。
こちらの消毒液を使用。
消毒液を少量ティッシュに染み込ませて、拭くだけです。
綺麗に消せました。(^^♪
個人・小規模ビジネスには最適なツール
ここ最近は、個人や小規模でのビジネスが主流になってきています。
大人数だとホワイトボードを使ってのミーティングもあると思いますが、場所を問わない働き方をする人はそういう訳にはいきませんよね。
このnuboard(通称、携帯用ホワイトボード)は、3〜4人くらいのミーティングなら使い勝手は良いんじゃないでしょうか。
喫茶店でも使えますし、わざわざ重たいパソコンを持参する必要もないので、利便性は高いです。
1人で使うなら小さいサイズがおすすめ
いろんな大きさがありますが、1人でササっとメモをとるなら小さいサイズがベストです。
僕は頭の中を整理するために、このサイズ(113×204mm)をよく使っています。
メモをとるときは、本を読みながら、パソコンをいじりながらになるので、ノートは小さいほうが幅をとらないので使いやすいです。
メモに最適▼
ミーティングならA4サイズ(またはA3サイズ)がおすすめ
少人数でミーティングをするなら、A4またはA3サイズの大きさが便利です。
ただ、僕もA3サイズを持ってますが、ちょっと大きいかも。1ページにそんなに沢山書き出すことがないで、A4サイズでも十分間に合います。
職場にホワイトボードがないなら、場所問わず手軽に使えるこのノートを持っておくと便利ですよね。
A4サイズ▼
A3サイズ▼