理学療法

理学療法士のパラレルキャリアとは?僕はリハビリ×○○でブログを始めてみた

投稿日:2017年3月2日 更新日:

僕は、理学療法士として病院勤務をしているのですが、今後の給料のことが不安になっています。

誤字発見!(昇給が正解)。

うちの職場の昇給は、1年働いて月々せいぜい2000円程度です。

ボーナスも増えるから、年間で数万円程度になるでしょうか。

 

一般的な理学療法士の年収がこちら↓です。

引用)厚生労働省 平成26年度賃金構造基本統計調査

平均年収は約390万円で、グラフで見てみると年々下がっている傾向にありますね。

ん~~、なかなか苦しい未来が待っていそうだ。

それもそのはずで、年々高齢化が進んでいる日本においては、医療保険費も介護保険費も財源圧迫を受けています。

世間では、2025年問題なんていわれていますよね。

これは、団塊世代が前期高齢者(65~74歳)に到達することから医療・介護費などの社会保障費が急増することが懸念される問題のことです。

患者さんからは「これから高齢者が増えるから、需要あるよ!」とよく言われるのですが、イコールで給料がたくさんもらえるということではないです。

僕ら理学療法士の給料も診療報酬から賄われています。

給料が年々下がっていることからもわかるように、国の財源はすでに圧迫されているわけで、理学療法士の給料を増やすほどのお金がもう国にはないということです。

しかしながら、確かに需要はあると思うんです。

これから高齢者がどんどん増えてくるし、理学療法士や作業療法士の資格所有者が毎年1万人近く世に出ているわけですので、アイディア次第では、いろいろな働き方ができそうだなって思います。

 

僕なんかはすこぶる腰が重いタイプの人間なので、新しく何かを始めるのに結構な時間を要します。

このブログも始めて10カ月くらい経ちますが、結局のところ今まで培ったリハビリ知識を情報発信して、ちょっとしたお小遣い稼ぎになればいいな程度でやっています。

今のところやっと月に1~2万円程度の収益になってきましたが、一からお金を稼ぐってほんと大変です。

でも、それ以上にお金を稼ぐ楽しさも実感しています。だから、まぁまぁの労力を要しているのにこうしてブログを続けられています。

これってまさしくパラレルキャリアの始まりなんだと思います。(ブログ始めた後に知った用語で、完全に後付けになりますが。)

理学療法士の昇給って、一つの場所でどれだけ頑張ってもせいぜい数千円程度ですよね。どれだけ頑張ってもです。

このブログも10カ月くらい結構頑張ってやってきました。

毎月コンスタントに1万円以上は入ってくると考えたら、どう考えてもこっちのほうが効率的なんじゃないかって思えてきます。

さらに、ここ3ヵ月ほどは月にプラス3000~4000円なので、毎月そのくらいの昇給があるってことです。

僕の場合はマネタイズが下手過ぎるので、稼いでいる人はもっともっと稼いでいますよ。10万円以上とか余裕でいっています。

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パラレルキャリアとは

パラレルキャリア(parallel  career)とは、ピーター・ドラッカーが著書「明日を支配するもの」で提唱したものです。

どういうことかというと、本業以外に複数の仕事を持つということを表した用語です。

ただ、それだけだと副業ということにもなるのですが、副業との違いは本業を活かしつつ収入源を増やすところにあります。

このブログがまさにそれにあたります。

こうして、ブログでリハビリ関係の情報発信をしていると、アウトプットの量が格段に増えたので、相乗効果で本業にも良い影響を与えています。

パラレルキャリアの特徴

僕は、今の給料を少しでも増やしたくてブログを始めたのですが、ほんとにお金がほしいだけだったらはっきり言って休日バイトのほうが稼ぎは良いですね。

ただ、休日を返上してまでお金がほしいというわけでもなく、本質的には勉強した知識をもっと発信したい、その対価がはっきりわかる手段がほしいといったところでした。

リハビリ関係のことを知っていくことは好きですし、趣味で本を読むことも好きです。

そこで、インプットばかりしてないで、どんどんアウトプットしてみよう。

そうしたら何か変わるかもしれない。

そうと思ってブログを始めました。

こうして10ヵ月くらい、せっせと記事を書いてますが、やってみて文章書くのも結構好きだな、楽しいなってことがわかりました。

 

リハビリ × 物書き みたいな。

 

この ○○ × ○○ がパラレルキャリアの特徴です。

そう、足し算じゃないんです。掛け算なんです。

やればやるだけ、成果が倍増していくんです。

そして、ブログで情報発信していると、自分のためだけでなく、記事を読んでくれた人に影響を与えることができるのも大きな特徴です。

やりたいことをやっているほうが生産性は良い

Google社には「20%ルール」というものがあります。

これは「20%は自分のやりたいことをやりなさい」と社外活動を推奨した考え方のことです。

一般企業では、副業が禁止されているところが多いのですが、Googleはその逆ですね。

自分のやりたいことをやっているほうが創造性を生み、そこから新たに何かが生まれると考えているようです。

僕もブログを始めてみて、この考えがすごくわかるようになりました。

ブログを始めるまでは、理学療法士としてリハビリ系の勉強を結構頑張ってやっていましたし、本業のほうも真面目に向き合ってやっていました。

でも、「経験年数が増えてるけど給料上がってないよな、このままでいいのかな」って思うようになってきました。

そうなってくると、もうモチベーションをどこに置いて良いのかわからなくなるんです。

やる気がなくなると、いっきに生産性がなくなります。

パラレルキャリアを意識して、本業以外にも本業に繋がるような活動をしていくと、モチベーションを上げるきっかけにもなります。

それで、収入が増えれば尚更良いですよね。

まずは行動してみるところから。やってみないと何が自分に合ってるのかわからない

僕自身一つのことを続ける根気だけは昔からあったので、ブログを続けられそうと思ったからこうして続いているわけです。

逆に言うと、無理だなって思ったことは結構避けてしまうタイプの人間です。

これって、実は良くないなと最近思っていて、何事もやってみないとわからないし、始まらないんですよね。

無理だなって思えばすぐに止めればいいし、意外にもハマることもあるかもしれません。

僕はブログを始めてサイト運営の知識を少しかじることができたので、これもまた何かと掛け合わせれば可能性が広がります。

とにかく行動してみることって大事です。

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理学療法士の資格があれば可能性は広がる

最初のほうにも書いてますが、高齢者も理学・作業療法士も増えていますので、需要に関して言えばかなりあると思います。

ただ、その活かし方が重要なんだと思います。

理学療法の知識を活かして自費診療で活躍している人、法人や団体を起ち上げている人、出版している人もいます。

僕はそんな目立ったことには向かないので、こうしてひっそりとブログで情報発信している次第です。

いろいろ試してみると、収入に繋がることがありそうですね。

ナカムラクニオの「パラレルキャリア 新しい働き方を考えるヒント100」

ナカムラクニオ氏の執筆している書籍です。

パラレルキャリアについて、わかりやすく書かれていますので興味があれば読んでみてください。

まとめ

最初から新しいことを始めるとハードルが上がっちゃうので、

「既存の知識 × ○○(好きなこと・できること)」

を見つけてみると良いかもしれませんね。

あとは、いろいろ試してみることです。

それが好きなことなら楽しむこともできるし、続けることもできるはず。

自分の好きなことをして、そこから収益を増やしていくのがパラレルキャリアの良いところです。

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