理学療法

【FIM】社会的交流の評価

投稿日:2017年2月12日 更新日:

機能的自立度評価法(Functional  Independence  Measure:FIM)社会的交流の項目について詳しく解説します。

 

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社会的交流の定義

相手に迷惑をかけているか、自分の言動が人にどう思われているかわかるのか評価します。

 

社会交流で見ておくポイント

●相手にどの程度迷惑をかけているかがわかる

●相手にどの程度不快感を与えているかがわかる

●自分の言動が相手に与える影響を知ること

社会交流における迷惑とはどのようなものか

●訓練を拒む

●車椅子で暴走する

●挨拶をしない、無視する

●過剰な泣き笑い

●かんしゃく

●些細なことで怒る

●暴力をふるう

●ののしる、悪態をつく

●過度に引きこもる

●集団ゲームに参加しない

●周囲への迷惑に気付かず、話しかけ続ける

など

社会的交流の採点方法

介助量
介助者なし 7 完全自立 0%
6 修正自立 0%
介助者必要 5 監視・準備 0%
<10%
4 最小介助 <25%
3 中等度介助 <50%
2 最大介助 <75%
1 全介助 ≧75%

自立(7点)、修正自立(6点)

まずはスタッフや他患・家族と適切に関わっているかをみます。

無理なく可能であれば7点となり、投薬や慣れが必要なら6点となります。

社会的交流の5~1点とは

他者に迷惑、または不快感をどの程度与えているか、その割合で採点します。

例えば、

食堂で食べることを拒否し、その割合は50%以上である → 2点

 

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