転倒予防

フットケアで転倒予防になる!?巻き爪や深爪、水虫の手入れはどうする?

投稿日:2016年8月9日 更新日:

以前に浮き指と転倒の関係性についてご紹介しました。

浮き指の原因の一つに、指の痛みが挙げられます。

特に巻き爪や深爪などがあると、痛みによって指を地面につけることを避けてしまいます。

今回は、巻き爪や深爪など、足の爪のトラブルに対したフットケアの方法をご紹介します。

 

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巻き爪のトラブルはどのようなものがある?

爪のトラブルとして、多いのが巻き爪です。

巻き爪とは、陥入爪や湾曲爪など爪が肉に食い込みながら伸びることをいいます。

 

引用)http://dr-nail.jp/treatment/makidume/

巻き爪の原因

靴の先端が細くなっている形状のものを長時間履いていることで巻き爪になる場合があります。

爪を切りすぎる深爪やスポーツで足の指に負荷をかけることで、爪周りの肉が盛り上がり巻き爪を引き起こすこともあります。

また、爪の水虫によって爪がボロボロになることで変形が生じることも巻き爪の原因になります。

爪のトラブルと転倒の関係性

足の指に痛みがない人に比べて、痛みがある人は筋力が4割も低くなっているとの報告があります。

また、片脚立位の時間を計測した実験では、足の指に異常がない人に比べて、足の指や爪に変形がある人は片脚立位の時間が約6割減少していたようです。

足の指や爪にトラブルがあると、それだけ指で踏ん張る力が減少し、バランス能力が低下するといえます。

正しい爪の手入れ

ここからは、巻き爪や深爪、爪の水虫などを予防する方法を解説していきます。

理想的な爪の形と爪切りの選び方

理想的な爪の形は、下の図のようにスクエアカットといわれる切り方をします。

 

引用)http://murata-clinic-houjukai.jp/naiyou/makitsume/

爪の先をやや長めに切り、両端の角を少し丸く整えます。

※注意:両角を深く切りすぎると巻き爪の原因になります。

爪切りの選び方

理想的な爪の形に整えるには、良い爪切りを選ぶことも大切です。

爪切りでも先端が丸くなった形のものだと、爪を短く切りすぎて深爪の原因になってしまいます。

平型の爪切りやニッパー型の爪切りを選ぶと良いです。

 

爪の洗い方

38~40℃のお湯に足をつけて、石鹸を含ませたブラシで爪の周りを丁寧に磨きます。

 

洗い終わったら、タオルでやさしくなでるように水分を拭き取ります。

※注意:水気が残ると水虫の原因になります。

よく乾燥させることが大切です。

軟膏で指周りを清潔にする

水虫用の軟膏やクリームは市販でも売ってますので、指を乾燥させた後にマッサージをするように塗りこんでいきます。

 

足趾の運動

足趾の運動は、外反母趾や内反小趾の予防にもなります。

両手で、足の指の間を一つずつ広げていきます。

 

5本の指を使い、足の指を曲げたり伸ばしたりしてストレッチしていきます。

まとめ

足の爪のケアの方法をご紹介しました。

足の爪のトラブルは痛みや転倒にもつながりますので、正しくケアをしましょう。

 

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